お世話になりました。
12月7日で10数年続けていたバイト?パートを辞めた。
毎年この季節になると社長が暴言を吐きまくる訳で。
今年もかなりの勘違いと妄想で暴言をはきまくっている。
どんなことかといえば。
市役所からのお使いの若いお姉さんが自分の名前を書き残していった時、字が汚すぎて読めない。といって苦情の電話を間違えて消防署にかけて、それすら気が付かないで、偉い人を店にまで呼び付け、説教。
途中で苦情の電話を入れた先が違うことに気がついたらしいが。。。
自分で取引先に発注しておいて、請求書をみて、こんなものは知らないと言いい、騙そうとしている。と憤慨したり。。
年々大事になっている。
社長は我にかえると、
アルツハイマーだから、77歳ですから。
と、訳の分からないことを言う。
これが元中学校の先生なのかと思うと、少し寂しいものを感じずにはいられない。
当然、従業員にもそんな感じで、ついに、私も堪忍袋の緒が切れたわけ(笑)
1番最近で分からなかったことは。
日経ジャーナルかなにかに、CoCo壱の社長の記事があり、その記事を読んで、腹が立ってきたというのだ。
内容は、CoCo壱の社長が過去に閉店させてしまった2店のお店の話。
自分のふがいなさから閉店して、カウンターや看板を叩き壊した。
というような事が書かれていた。
ここの社長と少しも同じ所はない。
強いていうなら性別が同じ。
とにかく。この記事を読んで社長は
「今日から言いたいことを言うことにする!」と、朝一で私に宣言したわけです。
今以上になにをいいたいんだろう??と思いながら聞いていました。
内容は。。。
平たく言えば。
えばり散らしたいだけ。なんとかいちゃもんを付けれるところを探し、完膚なきまでに言い負かし、私が
これからは気をつけます。
などの言葉を言うことを期待しているのが分かった。
まぁ。これも通例の事ではあるが。それでも隔週くらいの頻度だったのが、今年は毎週になった。
さすがに我慢の限界を感じて、辞めることにしました。
多分私は顔を真っ赤にしていたと思う。
社長が
「なに?あなた怒っているの?」
と、間抜けなことを聞いてきたので
「怒ってますよ?」
と答えました。
そして、今日付で辞めますと伝えました。
今日は社長のお宅では用事がある事をしっていたので、今すぐ辞めるわけにもいきませんからね。
まぁ、あの社長の元10年以上務めることが出来たのは、社長の身内以外で私以外にいませんからね。
社長の定年退職したお友達でさえ、数年もし無いうちに、喧嘩別れで辞めてしまったくらいですから^^;
少しも後ろ髪を引かれることもなく。清々しい気持ちになっている自分がいることに少し驚き。
最後の日、お店のお掃除を中心に綺麗にして、お世話になった10数年を振り返って社長に感謝のお手紙を書いて店をあとにしました。
ハローワークにいかなくちゃね♪